お客様の話

老後を穏やかに過ごすくらし。

70代のご夫婦が家を建てたのは16年前のことです。2人娘は大きくなり、1人はアメリカで働き、1人は大学で東京に下宿をしていました。
ご夫婦が結婚したのは45年前。結婚と同時に建売りの家を購入し、2人目を授かった時に別の建売り物件を購入しました。奥さんは看護師で、仕事は激務。子育てで忙しい中、入退院を繰り返したこともあり、苦労もたくさんあった人生だったといいます。娘が手を離れると、ご夫婦に芽生えたのは“老後は穏やかに暮らしたい”という気持ちでした。終の棲家として家を建て直すことにしました。
野沢工務店の見学会に行った時、木造住宅の木のにおいや質感に魅了され、「木を感じられる家を建てたい。ここで建てよう。」そう決めたといいます。 ご主人の頭の中には、終の棲家としてのイメージが強くありました。自ら図面を描いて、設計士に提出。耐震などで変更はあったものの、間取りは図面そのままに家づくりは進められました。
無垢の木がふんだんに使われているご夫婦の家。16年経ったとは思えないほどしっかりしていて、美しさを保っていました。ヒノキの床は経年変化で深いアメ色に。この家刻まれてきた時間を感じることができます。 娘がいつ帰ってきてもいいようにと2世帯住宅に建て替えましたが、2人ともアメリカに住んでいるため、今はご夫婦2人でゆったりと過ごしています。
家に流れる穏やかな時間を象徴するのは、1階の南側にある大きな吹き抜けのリビングです。広い南側の窓からは、畳の部屋までやわらかな光が降り注ぎ、冬でもポカポカだそう。この畳の部屋は、扉を閉めると客間に早変わりし、とても便利だといいます。 旦那さんも奥さんも一番好きな場所はリビング。奥さんはみんなが見えるようにとこだわりのアイランドキッチンに立ち、旦那さんは居心地が良すぎてつい居眠りしてしまうというリビングのソファーがお気に入りです。
老後のために建てられた家はバリアフリーで、開放感もあり、ストレスなく移動ができるのが特徴。思い描いていた快適な暮らしに幸せを感じているようです。
「本当に満足しています。木は目に優しくて、家に帰ってきたらほっとするし、地震が来てもびくともしないの。」奥さんは優しく穏やかな笑顔を浮かべながら、家のことを愛でるように話してくださいました。 「100年後の家が見たいねぇ。ってお父さんとよく話てるの。」と奥さん。 寄り添い合うご夫婦の愛おしい時間と共に、家も経年変化し続け、互いに年を重ねていくのですね。
老後を穏やかに過ごす家
静岡市・駿河区
2004
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