お客様の話

穏やかな光を愉しむ家。

ご主人の本棚には建築本が数十冊。 2人目を授かって家を建てようと決めてから、建築家の中村好文さんや間取りの本などを没頭して読み、建築の世界にのめり込んでいったといいます。 静岡の工務店がたくさん載っている雑誌の中で一番気になったのが野沢工務店。当時野沢工務店のモデルハウスだった、しちぶんめの家を見学し、土地目一杯に建てず庭と建物を一体で考える点や丁寧な家づくりに共感し、野沢工務店に決定したようです。
それから土地探しが始まりました。 出会った土地は人気エリアの住宅街。車通りは少し気になったものの、これ以上のご縁はないと即決しました。 いよいよ、待ちに待った家づくりがスタートしました。ご主人には家のイメージが強くあり、プランを考える時には希望を細かく箇条書きにして提出。『照明にこだわりたい、車庫を建築にしたい、明るすぎないようにしたい、しらす壁、そとん壁、無垢材…』等々。 奥さんのこだわりは、リビングに設置された薪ストーブに、「あまり暗すぎると…」と希望を出したキッチン北側の大開口でした。
雨が降り注ぐ休日、家にお伺いするとお揃いのワンピースを着た愛らしい娘さんたちがお出迎えしてくれました。 家には心地よい静けさが流れ、落ち着いた光が注ぐリビングに家族4人でくつろいでいました。
娘さんたちは届いたばかりのピアノを弾いたり、お絵かきしたり、折り紙を折ったり。家族時間のほとんどは、みんなでこのリビングで過ごすようです。 リビングで印象的なのは南側の中庭へと続く開口部。 晴れている日の中庭は、子どもたちが傘を広げて人形を寝かせて遊んだり、物置に入って冒険したり、木の塀によじ登ったり。冬は薪置場になり、開口部の隣にある薪ストーブとの動線がとてもスムーズだそうです。
家の静けさは、家の前に建てられた大きな車庫とこの開口部から生まれました。 奥さんの大好きな場所は北側の大開口。キッチンに優しい光がこぼれ、朝日が北側に入ってくる夏の季節は最高だといいます。そして、冬は何と言っても薪ストーブ。火をつけるのは奥さん担当で、家はポカポカに温まるそう。大きな楽しみになっているようです。家に思いが強かったご主人は緑がほど良く見えるダイニングテーブルに座わり、のんびりとくつろぐのが好きといいます。
「一つ一つの要望を丁寧に形にしつつ、素敵な家にまとめ上げてくれました。」 と大満足のご主人。 幼い娘さんたちの成長と共に、この家がどう経年変化していくのか楽しみですね。
穏やかな光を愉しむ家
静岡市・葵区
2019
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